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小学生の時は中学受験進学塾に言われるがままに週に何度も授業を受け、山ほど出された宿題を必死にこなす、そんな日々だったと思います。しかしここにきて解放感からやらなければいけない時ですら、集中力散漫でダラダラ勉強するため学内順位をどんどん下げている、そんな悪循環にお子さんは、はまったりしていませんか? 現状提携校を合わせ200名をこえる中高一貫中学生が来られています。通われている学校も様々で、地域トップレベルの私立中学や国立中学に通われている方も少なくありません。それくらい中高一貫中学校に合格してからもお悩みになられている方は多いです。各学校のデータは十二分にありますので、ご心配なく御気軽にご相談ください。 |
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私国立中学入学時はある一定の学力検査テストをクリアしてきたお子さん達の集団なので、上下の差はさほどありません。小学生時に学んだ中学受験用の学習内容を中学校で引き続き習う事もないので、自分で頑張れるお子さんなら入学時の席次が下位でも、1学期のテストで上位に入る事は十分に可能です。逆に上位入学していても、「いつか学校がどうにかしてくれる!だって私立だもの!」の考えが勉強のやり方がわからないお子さんをあっという間に下位にいかせてしまう時期です。 | |||||
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中学2年生になる手前の段階で、成績の人数分布に変化がでます。上位も下位も少人数、平均点付近に位置する人数が一番多い公立中学とは正反対に、私国立中学では徐々についていける組とついていけない組に分かれてきます。この時期に、英語・数学のどちらかに学力低下が見られると、かなりこの先が大変で、とりかえしのつかない事になります。「小学校の時に週に5、6回塾通いしていたので、中学校に行ってまで塾通いはかわいそう」のお気持ちはよくわかるのですが本当にかわいそうなのは授業についていけなくなってから「これなら中学受験なんてしなければよかった」とお子さんに思わせ、果てはお母さん自身が思ってしまうことです。ファスタの本領を発揮するタイミングを逃さないでください。 | |||||
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中学3年生になる手前、ちょうど英語や数学が中学課程を修了した頃に、完全に上下がはっきりします。この段階で上につけ、更にその中でも上位につけた子達が難関国公立大学へ進み、上の下位につけた子達が難関私立大学へ進む可能性が高くなります。では下の集団に位置した子達は、どうなるのでしょうか。少なくとも、この段階から上の集団にランクアップしようと思うのなら、並大抵の努力では足りません。もちろん難しい事を教えてくれる塾に通っても何の意味もありません。私国立中学生へファスタの本領を発揮する最後のタイミングです。 | |||||
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本来私国立生のカリキュラムでは高校課程は中3の段階で、すでに始まっています。ですから高校から入学してくるお子さんに比べ上位組はかなり有利な形で大学受験に望めます。しかし中3時に「置いてきぼり組」のお子さんはこの時期に動かなければ本当に「中学受験をしない方がよかった組」になってしまいます。ここまでくると逆にあせっても何も始まりません。自分は高校受験で入学してきたのだと思い、もう一度基礎からじっくり学んだ方が最終到達点は高くなります。でも、出来る事なら、こうなる前にお父様・お母様がお気付きになってあげてください。 | |||||
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